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デジタルコンテンツ部会

2023年度活動予定

・新潟県内のフィルムコミッション動向についての情報提供
・地域の歴史・文化に関する情報発信のための制作業務の受託および実施

これまでの活動実績

「土木シリーズ」映像コンテンツ制作(2019年度/2020年度/2021年度/2022年度)

2022 年の大河津分水通水100 年を最終年として「近代日本の列島改造100 年メッセージ」で 土木技術を伝えていく、国土交通省北陸地方整備局とタイアップによるシリーズ企画。
2022年度にはシリーズ第三弾として県内の建設団体・企業、自治体等の協賛・協力のもと、各々の歴史的なエピソードや人物をテーマの入口として大河津分水の過去、現在、未来を解き明かす2つの番組、『反撃の新発田~もう裏切りとは言わせない~』(60分番組/2022年12月7日 UX新潟テレビ21で放送)と『議場騒乱~田沢実入と大河津分水~』(60分番組/2022年12月24日 TeNYテレビ新潟放送網で放送)を制作・放映した。
2021年度にはシリーズ第三弾として防災や減災と大河津分水の建設をテーマとした特別番組『近代日本の列島改造~工人(エンジニア)たちの信濃川戦争~』(60分番組/2021年8月21日 NST新潟総合テレビで放送)を制作・放映した。
2020年度にはシリーズ第二弾として防災や減災をテーマとした特別番組『モニュメントは語る~新潟県を襲った3つの災害』(60分番組/2020年10月14日 TeNYテレビ新潟放送網で放送)を、また2019年度にはコンテンツ制作の第一弾として「三代目萬代橋架橋90 年」をテーマとした特別番組(30分番組/2019 年8 月24 日 UX新潟テレビ21で放送)を制作・放映した。
また2020年度には、同シリーズの「大河津分水路」特番制作に関連して、旧長岡藩領粟生津村(現燕市)の私塾「長善館」を紹介する映像コンテンツの制作業務を燕市から受託。映像は燕市長善館資料館や市内教育施設等で活用されている。

「雪国文化の振興に係る番組」制作事業および関連事業(2018~19年度)

国民文化祭連携プロジェクトとして、「北越雪譜」の著者・鈴木牧之を題材とした映像コンテンツの制作について、新潟県(第34 回国民文化祭、第19 回全国障害者芸術・文化祭新潟県 実行委員会)と制作協定を締結。WEB 用動画5編(1 編当たり約7 分の動画/2019 年4 月~ 11 月末まで国文祭公式HP にて随時公開)およびテレビ番組(59 分番組/2019 年11 月23 日 UX新潟テレビ21 で放映)の制作・放送を実施。
また、番組と連携した林修氏による『北越雪譜』を題材とした講演会「鈴木牧之のふるさと で想うこと」を2020 年2 月2 日に南魚沼市にて開催した(参加者数約1,200 人)。
また「『北越雪譜』物語」の動画コンテンツ二次利用により、鈴木牧之記念館(南魚沼市)および市内の教育施設等で活用ができる解説用映像コンテンツ(DVD)を受託制作。

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